13-2話 黒木 七実side
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泡らしきものが見える。
明らかに窒息死寸前、その原因は間違いなく、未だに全力で京介の口と鼻を塞いでいる俺の手だろう。
「や、やべっ」
慌てて手を離し、崩れ落ちる京介を見ながら、どうすればこの後ボコられずにすむか、ただただそれが知りたくなった。
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