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IFのレギオス そのまたIF
糸紡ぎ 蓮
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 夕方

「あの、リンテンス様。その背中にいるのはもしや」
「レイフォンだ。気づいたら寝ていた」
「それは申し訳ありません。お手数をかけてしまいました」
「別にいい。こっちが望んだことだ」
「迷惑はかけなかったでしょうか? それが心配で……」
「……問題はない。気にするようなことはなかった」

 レイフォンを引き渡す。

「二日後また連れてきてくれ。問題がなければ、だが。嫌なら言ってくれ」
「……心地よさそうに眠っています。問題などありません」
「そうか。ならいい」

 背を向け、ふと思い出す。

「起きたら「おじさん」はやめてくれと言っといてくれ」






 ダメおっさん(リンテンス)の子育て記、みたいなもの。
 一発ネタだったつもりなのに何故か続いた。ネタが出たからしょうがない。
 あれだ、プロットとか一切考えずノリでしか書かないとほぼ一日で書けるもんなのだと知った。思考直結文字打ち改訂なし。伏線とか知らぬ。

 前回で赤子とか書いていたのに二歳直前になったのはあれだ、流石に思考の疎通が無理だとか教えられないとか言葉話せないとかggって画像見たら幼すぎたとかあれだ、その、あれだ(察してください)
 鋼糸を使いたい好きに書きたい欲からの弟子育成物を考えてたのにおっさんの子育て育成記みたいになってた謎。
 
 書いてる途中でネタたくさん浮かんだから続きそう。曲者メイドネタとか。
 ほかの一発ネタが入る可能性の方が高いけど。
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