第22話
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あれから俺達は死にそうにはなったものの死者3500人時点で第10層を昨日突破した
振り返ってみよう
「いよいよ10分の1だぞ、キリト」
「そうだな、強いボスかもしれないから警戒しておこう」
「それにしてもアスナは最大ギルドの副団長かぁ」
「あぁ、そうだな。シノンも入れば良かったのに」
「遠慮したわ、あの団長は苦手だもの」
「まぁ、シノンは俺の大事なパートナーだからな」
「ユウ・・・・//」
「(やっぱりシノンってユウのことが・・・)」
「お、そろそろか。がんばろうぜ!シノン」
THE LANSER OF BLOOD
「くるぞ!構えろ!」
行くぜ!<体術>でスタンさせた後に奥義<ディメンション・スタンピード>!
「ヘイトを集めた!皆で強力スキルを使え!」
よし!あと1本
「ガルァァァァ!!」
なに!?槍が2本!?
「みんな!さがれ!ヒースクリフ!俺がまたヘイトを集めるからタイミングをはかって総攻撃だ!」
よし!全部止めてやる!
「やべぇ・・・HPが、だが耐える!」
「よし!あと3ドット!」
「シノン!援護頼む!」
「了解!」
<ダンシングスピア>
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