閑話2
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「いや、ホントホント見てみろって」
「ブモォォォォォーーー!!」
正式名トレンブリング・オックス
吠えた瞬間に
「ギャアァァァ!逃げるでござる!」
逃げた、あっけないな
「ユウ、かっこつけすぎだヨ」
ちょい?アルゴサン?
「貸し1つな、まぁ感謝するならキリトにしとけよ」
なんとか言葉を振り絞り放った
「おヒゲの理由を教えてもらうまではアンタに何かあったら困るしな」
よく言ったキリト、中2ゲーマーにしてはなかなかだ
「それよりエクストラスキルって何だ?」
「それについては恨まないって言うなら教えるヨ」
「恨まないから教えてくれ」
「俺にもな」
三十分後
岩の頂上に着いたオレ達は小屋にいたNPCを見つけた
「これが<体術>スキルをくれるNPCだヨ」
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