閑話
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「はぁ・・・はぁ」
「いい加減教えるでござる!」
「絶対に教えないヨ!」
「もう情報を売ったあげく恨まれるのはいやダ!」
「ござる?キリト、あいつらやっぱり・・・」
「あぁ、アイツらだな」
「この岩を越えるぞ」
俺とキリトは岩を飛び越えアルゴと追っ手の中間地点に着いた
「何者でござる!?」
「他藩の透波か!」
「おい!えっと・・・フー、フーあれ?」
「フウマでござる!」
「それだ!」
「確かコウタロウとキスケだったな」
「コタローとイスケでござる!」
「お前等さ、イライラするんだよね」
「おい、ユウ!」
「黙ってろ、キリト」
「なんならかかってくるか?ここは圏外だ、殺せるぜ?」
「何でじゃまするでござる!」
「友達が追われてたら普通助けるだろ?」
「どうする?引き下がるか、ここで戦闘するか」
「問答無用でござる!拙者達の速さには勝てないでござる!」
「あ、後ろ」
「その手には乗らないでござる!」
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