第20話
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「おい、ユウ!」
「何だ?お前達もついてきたのか?こなくて良かったのに」
「俺はお前とパーティー組んでたって言ってしまったからなー」
「罪悪感残るのよ、何故か」
「まぁ、みんなありがと。でも今日は休んできたら?疲れてるだろうし」
「ユウ。」
「あ、はい。何でしょうか、シノンさん(これはやばいかも)」
「ちょっと、来てくれない?」
「あ、はい」
「ん?ちょっと覗いてみようか、アスナ」
「そうね、何か面白そう」
「だいたいまた一人で飛び出して後のことを考えず、無責任な行動ばかり。」
「シノン、もう十分反省してるから」
「聞きなさい」
「・・・はぃ」
5分後
「はぁ〜、すっきりした」
「・・・」
「尻に敷かれるタイプだったとはな」
「長いつき合いだからじゃない?まぁ意外だったけど・・・フフッ」
「・・・笑うとこ初めてみたよ」
「だって、おかしかったから」
「まぁ、2人のところにいこうぜ」
「そういえばユウ、お前ボス戦で槍の奥義スキル使ってなかったか?」
「あぁ、使ったよ」
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