51限目 政略結婚
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に知らせた
「で、誰が鈴木だ?」
「霧島の正面にいるあの色男」
見合いの席は右から霧島父、霧島母、霧島。その向かいは鈴木父、鈴木母、鈴木の順番である。
そしてお互いの簡単な自己紹介が始まった。それによると霧島の見合い相手の名前は鈴木隆一で高校3年の主席でもう次期社長が決まっているらしい。
「エリート道まっしぐらだな」
「「、、、、憎たらしい」」
明久とムッツリーニは今にも襲い掛かりそうな形相で言った
「落ち着くのじゃ、2人とも」
「でも何かむかつくわね」
「ですね」
外野の人間は鈴木に殺意を抱きながら霧島の見合いは続いた
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