第二話
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きやからなぁ。多分エリカファンの奴は絶対に多いな。(笑)
「ショウさん、終わりましたよ」
「はいはい」
俺はボールを受け取る。
「さて、マダツボミの塔でゴース捕まえてから寝るか」
俺達はマダツボミの塔に向かった。
―――マダツボミの塔内―――
何故か所々、壊れているところがあったけどゴールドとシルバーの仕業やな。
「ん?」
……何故か、マダツボミの塔はゴースが出るはずやのにゲンガーが出た。
「まぁええや、ポケスペの世界やしな。ピカ チュウ、”でんじは”ッ!!」
ピカチュウが”でんじは”でゲンガーの動きを麻痺させる。
「”電気ショック”やッ!!」
そして”電気ショック”でゲンガーの体力を減らす。
「今やッ!!」
俺はモンスターボールをゲンガーに向けて投 げた。
ボムンッ!!
「よし、捕まえたな」
無抵抗しなくなったボールを拾い上げる。
「さて、後は秘伝マシンのフラッシュを貰うだけやな」
「相手はマダツボミだけやからヒノアラシとピジョンで充分やからな」
「ぬぅ、儂の負けじゃ。約束通り秘伝マシンのフラッシュをあげよう」
まぁ余裕でマダツボミを倒した。
そして、あなぬけのヒモを使ってマダツボミの塔を脱出した。
時刻は夜の9時か……。
「ポケモンセンターに泊まるか」
俺はチャリでポケモンセンターに向かって、皆と一緒に遅めの晩飯を食べる。(豚生姜定食)
ちなみに、ポケモンセンターではトレーナーのために寝食はタダらしい。
「ふぅ、食った食った。風呂に入って寝るか」
俺達は風呂に入って着替えて布団に潜り込んだ。
明日はジム戦やな……。
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