暁 〜小説投稿サイト〜
願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
アルフvsザフィーラ………がリニス&プレシア圧勝?
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「そんじゃああたし等もおっ始めようかねぇ!」

「掛かってこい。盾の守護獣として、負けるわけにはいかん!」

二匹の狼はにらみ合い構えを取る。

柔らかい姿勢で腰を落とし、物事を柔軟にのムキムキマッチョ、ザフィーラ。

対して剛の姿勢でファイティングポーズで構えを取るオレンジ狼、アルフ。

緊迫した場面、最初に動いたのはーーーーーーー

「ぐああああ!?」「ぎゃあああああ!?」

どちらでもなかった……………

二人に落ちた業雷は耳を痛めるかの様に爆音を響かせ、正に一撃必殺の形で二人の狼を撃沈させた。

ちなみに犯人は…

「あ、すみません!悪気は無かったんです!」

「そんなところでぼさっとしているからいけないのよ!」

テスタロッサ家の当主とその使い魔だった………。













「では此方も始めましょうか?」

「あ〜、私は他の守護騎士達と違って戦闘に特化してないから戦闘意欲は沸いてこないんですよ」

リニスが開始を促したがそれを脚拒否するようにしてシャマルは言った。

「そうなのですか?しかし困りましたね…他の方々は皆戦っているという状況で談笑など…」

もっともである。

「でも私はサポートが主体ですから……正直一対一じゃ勝負にもならないんですけど…」

「そうですか…試してみたい新技があったのですが」

「それって…実験台?」

「……………違いますよ?」

「今の間は!?不安!果てしなく不安です!」

「ではやりましょうか」

「話の脈絡!噛み合わない!」

ユウジの魔力が流れている辺り、性格にも影響が出るのであろうかボケまくるリニス。

「なにやってるの貴女達は………」

プレシア登場

「ああ、プレシア。実は「シャマル!無事か!助けに来たぜ(ニコ」……プレシア?」

更に銀髪君参上……

「一度落としたはずなんだけど……火力が足りなかったかしら?」

「アースラに送られた筈なんですけど」

「ふっ!オリ主である俺が死ぬなんてあり得ないからな!(この二人が居るってことは闇の欠片事件か!
イレギュラーって奴か!だが俺のニコポがあれば……」
ーー天ーー満ーーーー我ーー

どこまでも勘違い精神まっしぐらである。

「やあプレシア、リニス。俺の女になれ。俺はお前たちを救ってやれるぞ?」
わ、ー黄泉ーーー異でーー神ーー

「リニス、殺りなさい」

「インディグ・ネイション!」

ズドオオオオオオオオオン!

巨大な魔方陣から打ち出された神の雷は銀髪君……シャマルを含んで打ち落とした。

ん?なんでシャマルまでって?

配置はこう。



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