第10話
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「お気楽か・・・どうかな」
「え?」
「いや、なんでもない」
転移門前
「そろそろ締め切るか」
ダダダダダダダダダダ
「まぁ〜てぇ〜!!」
「何だ?参加希望か?」
「あぁ・・・頼む」
「やっと追いついた・・・」
「よし!狩りに行くぞシノン!」
「私、武器を持ってないんだけど」
「じゃあこの種類の中で何が一番しっくりくる?」
「ん〜、短剣にするわ」
「よし、行くかシノンは俺とはぐれるなよ!少し強いモンスターと戦うから」
「普通のモンスターじゃ、駄目なの?」
「モンスタードロップを狙うよ、アイアンダガーっていうこの層で一番強い短剣だ」
「分かったわ、それじゃあ早速行きましょう」
迷宮区13階
「で、出た!」
「56匹でやっと出るなんて・・・まぁレベルもかなり上がったわけだし」
「ユウが15で私が8ね」
「俺は槍クエのボス倒したら2レベ上がったしな」
「へぇ・・性能は?ステータス何に振ってる?」
「槍はダメージ値が560で他に状態異常付与が色々、筋力と敏捷に振ってるよ」
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