暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーOOO The Original Story 〜異世界戦記〜
004   集結と   面接と   赤いグリード   
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
するときは呼ぶから、ライドベンダーごと来てちょうだいよ。」
言い終えると映は、ゴリラカンドロイドをポケットにしまい、セルメダル数枚を拾い上げる。
『「じゃあ、あの中身は、ライドベンダーということになるか?」』
「いや察せよ…。映さん、それよりどうするんですか?」
コンテナを完全開放し、ライドベンダーを変形させた蓮矢が訪ねる。


因みに輸送機は帰ってしまっていた。

「ああ、帰りは…ヤヌスが乗ってきた奴でオフィスまで帰るわ。」
『「ラルフステール・インボーグだぁぁぁぁ!!」』
ラルフが映に襲いかかるが、直ぐ後ろの、ラルフが乗ってきたライドベンダーに乗り込み、行ってしまった。
『「クソッ…!」』
ラルフは、ダンと芝生を踏む。
「ラルフ、帰るぞ。」
蓮矢は、ライドベンダーをスタートさせて、アスファルトまで出た。
ラルフは、『「ちっ」』と舌打ちしながらライドベンダーに乗り込み、蓮矢よりも速くフラミーゼへ向かった。
「やれやれ…」
と、蓮矢もライドベンダーをフラミーゼへ向かわせた。













to be countenued







次回





ウヴァ「その欲望、解放しろ。」





ラルフ『「氷乃蓮矢、奴は…有機ヤミーだ…」』



阿佐蔵「邪魔をするな。俺は…俺は…ガァァァァァ!』

幼体ヤミー『ウゴオオオオオ!!』







次回



解放と融合と有機ヤミー





“向き合って、闘うべき。”
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ