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仮面ライダーOOO The Original Story 〜異世界戦記〜
003 謹慎と 水棲と 電光パンチ
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信音が鳴り響く
「もしもし?」
『蓮矢君?クビって本当?」
蓮矢は、思わず携帯を投げそうになったが、なんとか踏みとどまり話を続ける。
「本当だけど、それが?」
蓮矢が少し不機嫌そうに返す
『いや…もしよかったら…バイト…しない?』
「!!」
現段階でのバイトの誘い…
それは願ったりかなったりだった。
実は…と姫那が続ける…
『もともと、私と店長を入れて4人いたんだけど…1人が仕事内定して、もう1人が結婚で、それぞれやめちゃって…流石に2人じゃ…ってなったときに幸神さんから電話があって…』
「ああ、そうなんだ。ラルフはともかく…俺は働くよ。流石に色々売ったって、すぐ無くなるから…」
蓮矢が少し悲しげに言う。
『取りあえず、これからこっちこれる?』
「うん…分かった…」
・・
・・・
・・・・
「ここか」
蓮矢が呟く。
『自営業ファミレス フラミーゼ』
「いらっしゃいま…あ、蓮矢君。」
扉を開けた蓮矢とラルフを迎えたのは、エプロン姿の姫那だった。
22歳にしては幾分幼い顔立ちの彼女を、エプロンがいっそう引き立てていた。
to be countenued
次回
「決めた!…採用します。」
蓮矢「え、終わり?」
カザリ「見た限りじゃ…みんな8枚みたいだね…」
メズール「アンクはまだなのかしら…」
蓮矢「なんなんだよお前は!」
『そんなことはどうでもいい!俺のコアを返してもらう!!』
次回 バイトと集結と赤いグリード
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