第3話 =1層 最後の街=
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たちと同じパンを食べていたフードのプレイヤーはキリトに質問をする
するとビンを出しそれをつけて食べてみろと、アドバイスした。
「クリーム?」
フードはパンに塗りつけられたものを見て、そう答えた。
俺も同じようにつけて、食べてみる
「う、うまい!!」
その言葉を聴き、フードも1口、口に含んだ。
そして少しの間固まり、次の瞬間ものすごい勢いで食べ始めていた。
「一個前の村のクエストの報酬。やるならコツを教えるよ」
このクリームの出所に興味を持っていた俺たちにキリトはそういった。
でも、そんなことしてる場合じゃないんだよな…
フードも同じ考えだったらしく、
おいしいものを食べるためにこの街に来たわけじゃない、らしい。
その理由は深すぎて理解しがたかったけれど…
そこから、少しシリアスな話となり今日は解散となった。
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