第6話
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
「信頼を稼ぎ続けてきた企業がこんなデカいミスをしたら批判が絶えないかもな」
「ナーヴギアを外したらダメなの?」
「恐らく戻れるかもしれないがどうだろうな」
「フルダイブという環境が俺達の脳に無理矢理ハズして負荷が掛からなければいいんだが」
「ん?何か体が光始めたわよ」
「このライトエフェクト・・・転移か、でもどこに?」
始まりの街
「何で始まりの街に・・・」
おい!みろよアレ!
空が赤くなり赤いローブを纏った頭のないナニカが現れた
「ようこそ諸君、私の世界へ」
「今やこの世界は私だけが支配できるようになった」
まさか
「諸君等は思っているだろう、<ログアウトボタン>がないと」
「それは本来の仕様だ、君たちがログアウトする方法はただ一つ」
このアインクラッド全100層をクリアすることだ
「は?ふざけんなよ、冗談にしては笑えないぞ!茅場ァ!」
「君たちは今ナゼ?と思っているだろう」
「私はこの世界にもう一つの現実を作りたかった、そしてこの世界を観察したい」
「君たちにはこの世界をもう一つの現実と思ってほしい」
「是非楽しんでくれたまえ、ソード・アート・オンラインの世界を」
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ