第3話
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
刺そうと思ったがキリトが瞬時に横に回避し蹴りを当てようとしてきた
「なんて反射速度だよっ・・・」
「はは・・・でも正直驚いたよ」
「17人全員最初の突きで終わってたんだが」
「じゃあついでにお前の連勝記録を17に止めてやるよ」
ん?ユウは何かを構えたな、警戒しておこう
あの突きがハズレたときから確信した
コイツは強い、と
「行くぜ、キリト!」
「なんだ・・・?その持ち方」
驚いた、槍の真ん中を持ち体の真ん中で横に倒しながら走って何をする気だ
「ソードスキル!バーチカル!」
「もらったぜ!キリト!」
YOULOSE
この文字が視界いっぱいに広がりあぜんとした
絶対に勝てると慢心していたからか、それとも完全に相手の実力が勝っていたのか
「なぁ、あの技は何だ?カウンターにも見えたんだが」
「あぁ、あれはシステム外スキルって言うのか?」
「槍を横に倒すことで通常攻撃には剣道の要領で対応できるしソードスキルはふつうによけた後これはMOBと戦って気づいたんだ!」
「槍の柄で攻撃しても多少ダメージはあるんだだから、通常攻撃だけで8連打が限界だったが筋力ステータス、STRがあがればもっと可能だ」
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ