第二章 [ 神 鳴 ]
二十四話 神々の戦 喪失
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悔させてやる!!」
「しょうがないわね、私はルーミアそこの女が言った様に穢れた妖怪よ。よろしく!」
諏訪子に続き天照に嫌味を返しながらルーミアが名乗りを上げ闇色の大剣を呼び出した。
「僕は特に何でもない人間の七枷虚空。侮ってもらえると嬉しいかな?」
そう言うと神奈子達の反応は予想外のものだった。何故かは知らないけど少し驚いているようだ。
「アーハハハハハッ!!こいつはいいや!テメーが神狩か!嬉しいぜやり合ってみたかったんだ!」
須佐之男が笑い声を上げたかと思うとそんな事を言ってきた。まぁ理由はどうあれやり合うのは決定事項だ。
最終戦が幕を上げた。
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