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ソードアート・オンライン『明星の勇者』
第一層攻略!第二層へ
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ヨシユキ「みんな!遂に第一層を突破したぞ!」


ヨシユキのその言葉に全員が歓喜の声を挙げて中にはあまりの嬉しさに泣き崩れる人もいた。


ユウナ「カインお兄ちゃん!シリカお姉ちゃん!ムラマサお兄ちゃん!」


そんななかユウナはこちらに飛び出してきて俺に抱きついてくる。


カイン「ユウナ、ただいま、勝って帰って来たぞ」


フルブライト「よっしゃあ!それじゃあ迷宮区を抜けていきますか?」


アイリス「そうですね、あっ!ユリアン達とは二層で合流できるでしょう」


カイン「ああ、行く前に…キキ、鍛冶スキルなんだがどこまでいってる?」


キキ「えっと…さっきまでやって150を越えたぐらいです」


カイン「そうか…」


フルブライト「ん?大将、アニールブレイドはどうしたんですか?」


シリカ「えっと、耐久値が無くなって壊れたんです」


カイン「だから、前に手にいれていた鉄鋼石で…片手剣作ってくれないか?」


そういってアイテムストレージにあった鉄鋼石をキキに渡す。


キキ「はい!絶対にアニールブレイドを越える片手剣を作って見せます!」


そういってキキはトールバーナの街中に消えていった。


キリト「カイン」


後ろからLAで手にいれたであろう黒いコートを装備しているキリトとコンビの細剣使いと以前にこの街であった女の子がやって来た。


カイン「よお、キリト…えっと戻ってきた理由ってその女の子?」


キリト「ああ、そういえばアスナとユイのことを言ってなかったな…紹介するよ、俺のパートナーでその……『妻のアスナ』と俺とアスナの『娘のユイ』だ」




























ん?






ツマ?ムスメ?



ナンデデショウトンデモナイコトバガカエッテキタンデスガ…



全員「えええええええええっ( ; ゜Д゜)!?」


その瞬間俺やギルメンだけではなくこの場にいる全員が驚いて叫んだ。



アスナ「ちょ、ちょっと、キリトくん、率直すぎるよ、みんな、驚いてるよ」


キリト「いや、遅かれ早かれ言わないといけないからさ…」


アスナ「そ、それでもよ〜」


カイン「き、キリト…お前…こんな大きな娘を…出産したのは逆算して小学の頃…いや下手をすれば園児ぐらいの時か…いくらなんでも時期尚早すきるだろ」


回りからは…リア充爆発しろだの…犯罪だ!此処に犯罪者がいるぞ!チートや!チーターや!という羨ましい言葉が乱発する。


キリト「いや、違う!ユ
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