第一章 平凡な日常
4、並盛の風紀を護るべく
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た。
目の前をトンファーが素通りしていく。
助かった。いや、“助けられた”。
じゃあ誰に?
恐る恐る上を見上げ、手の主を見た。
星のような銀髪に深紅の色をした瞳。
それは、12年間ずっと会うことがなく、存在を忘れるほどに連絡の取り合いをしていなかった……
「よっ! 久しぶりだな」
「銀んん!?」
あのクソ神だった。
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