VSイルファング・ザ・コボルト・ロード
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スイッチ!」
ヨシユキ「ああ!はああぁぁぁっ!」
そして連撃するかのようにヨシユキが《バーチカル・アーク》をはなちコボルト・ロードに与えた。
そうして何度も何度もスイッチで交代で攻撃…危なくなったら後退してポーションで回復するなので今のところ死者は誰も出ていない。
キリト「コボルト・ロードのHPが残り一本だ!武器を持ち変えてくるぞ!」
遂に残る一本になり斧とバックラーを捨てて後ろに携えていた剣を引き抜く。
カイン「曲刀じゃない、野太刀!キリトの予想通りか」
そういってキリトの方を見るとどうやらLAを狙い行くらしいな。
カイン「シリカちょっとついてきてくれ、ヨシユキ達はまたPOPしたセンチネルを」
ヨシユキ「ああ、わかった」
そういい残すと俺とシリカはキリトのもとにいく。
カイン「キリト、LAを取りに行くのか?」
キリト「カイン!お前部隊は…」
カイン「ああ、部隊はヨシユキに任せた、それでお前のことだから取るんだろ?」
細剣使い「あなた、あのときの…」
そしてキリトの横には前にトールバーナにあった細剣使いだ。
カイン「キリト、もしかして前に組んでるコンビって」
キリト「ああ、彼女だ」
カイン「そうか…まあ…どうする?行くんだったら俺達も手を貸すが?」
キリト「ああ、わかった俺達でボスを倒そう」
カイン「それじゃあ先に俺達が行くトリはキリト達で決めろ」
シリカ「カインさん、このローブやっぱり動きづらいんでとっていいですか?」
カイン「良いのか?」
シリカ「はい」
カイン「それじゃあ行くぜ!」
そういってシリカはローブを脱ぎ走りだし俺もそのあとを付く。
そして回りとプレイヤーはローブを脱いだシリカに見とれていた。
そりゃあそうですね、ローブで隠していた姿は美少女ですからね…それは納得いきます。
シリカ「はああぁぁぁっ!」
そう思っていると既にシリカはソードスキル…《クロス・エッジ》を放ち若干HPが減る。
カイン「シリカ!スイッチ!」
シリカは硬直が解けると直ぐに後ろに後退し俺と交代する。
カイン(決めて見せる!)
カイン「うおぉぉぉっ!」
俺はソードスキルを発動し縦横無尽にコボルト・ロードを切り裂く。
カイン「くっ!」
だが相当な連撃もあり右腕がきつくなってくる
カイン(このままじゃ、失敗する、未完成のままで使ったのが誤りだったか)
六連撃目で失敗すると思っていると後ろから声が聞こ
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