18 空島突撃
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「しかし・・最後の一撃食らっていたら・」
「まぁ、真っ二つだろうな・・」
ルッチぐらいの鉄塊なら耐えれるか?
今はそれよりグラサンから熱貝が装備された槍を拝借しとこう。後は気絶してるグラサンを浮いてる雲に放置。ま、そのうち気づくだろ。
「だけどこんな所に人がいるとはね」
「ここはたしか白海、高度7000ぐらいだ。もっと上にいけば人が住んでる所があったはず。で、もっと上にあんのが白海。高度1万メートルにある。」
「どうやって、そこまで?」
「どっかに滝があったはずだ。そこから上に行ける。」
ルフィらより先回りしとこ。間に合わないなら後にするか。
急ぎ目でしばらく進むと遊園地みたいな入り口が見えてきた。
「ヘヴンズゲートって・・悪趣味・・・」とフィンガーがため息をつく。
「やっぱりここは天国なのう!?あちし達・・死んじゃってるう!?」
「・・・騒ぐなオカマ」
「あんたはなんで冷静なのよ!ダズちゃん!!」
ボンちゃんそいつはホントは震えてるから。心で
入り口に到着すると中からちっちゃいおばあちゃんが出てきた。
カシャ!!
「今!写真撮られたぞ!?」
「観光かい?それとも戦争かい?どっちでもかまわない。上に行くんなら一人10億エクストルおいていきなされ。」
「背中に羽生えてる!ババアの天使かっ!?」
「エクストルって何?・・」
「ここの通貨だ。おい、払っとく、全員で11人だ。ベリーでいけるか?」
マリア達の事は黙っとこ。金を払うと船の真下から巨大なエビが現れ船を両側から挟みこんだ。が、船がでかいのでキツいか?
「白海名物・特急エビ・・・良いお旅を。」
「エビぃ!?でかすぎだろっっ」
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