16 舌噛んだら痛いよ、マジで
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安定のスルー。
「っ!?まっ待ちやがれ・・・今すぐ謝りゃ許してやるって「フィンガー」ぐへぇ!?」
「雑魚に用はねぇよ。出直して来い。」
「おれは懸賞金4200万ベリー・・・処刑人ロシオだぜ!ナメてると・・・殺しちまうぞ!」
うーん・・雑魚だけどいいか
「ジル・バレンタイン。こいつで実力を試してみろ。相手にならんだろうがな」
「了解。相手になってやろう。4200万」
「キャハハ!!速攻で倒してあげる!」
「!?キザ男に小娘が!!お呼びじゃねえんだよ!!」
処刑人なんとかの手が縄と化しジルの首に絡み付く。能力者か・・え?ナワナワの実の能力者ってか?縄で何が出来るんだ?
「へへへ!締め殺してくれる・・・へ?」
そこには平気な顔のジルがいてバレンタインは空にいた
「なんで平気なんだ・・・?」
「雑魚が。剃!!」
「消えやがった!!?」
後ろにいるよ
「指銃・爆!!」
ドガーン!
「ぐぎゃあ!!」
六式と合わせたら強いなー爆弾人間
「バレンタイン!!」「ええ!!」
そして落下速度を合わせた・・・
「1万キロ鉄塊プレス!!」
鉄塊つきのプレス炸裂
「ごへっ」
哀れ・・
「どうだった?」
「肩慣らしにもなりませんでした」
「キャハハ!特訓のほうが骨があるわ!!」
「ま、強くなってンな」
鍛えはゼロスにもう任せるか・・・
「酒場に行くのは珍しいわね。普段飲まないのに。・・何かワケでも?」
「あぁ、ある奴のスカウトさ。」
「使えるのか?」
「いや・・・雑魚だ。当初は眼中に無かったんだが、ちょっとやつにはもったいないかなと思って一から鍛えさせてやりたくなった。」
「・・・それはまた、気の毒な・・」
青ざめるジル。
雑談してる内に酒場に到着し中に入る。
「なんだぁ!?兄ちゃん!ここは貸し切りだぜ!今すぐ帰んな!」
と、ボンボンがついたフードを被った男。
「まぁまぁ、そう言うなよ!結構美人ちゃんもいるじゃん!どうだ!おれが買ってやるぜ!野郎共はいらねぇがな!」
と、毛皮のコートを羽織ったロン毛の色つきグラサンが返す。あれは・・誰だっけぇ・・ここまで出てるのにぃ・・
「優しいねさすが副船長サーキースだ!」
「ハハハ!バカヤローがっおごってやる!」
ノリノリのグラサン・・サーキースとやら。あぁそんな感じの名前だっけ・・・ど忘れしてた。
「べラミーってやついるか?会いたいんだけど」
沈黙するフィンガーたち。何か言えや
「キャハハハハ!なによアナタ!田舎くさいわよぉ!そんなんじゃ追い返されるから早く帰りなって!」
ロ
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