15 考古学者とバロック強奪
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をまとめる船長だ」
・・・・・・・・・・・女が多いのね
「お前を連れてきたこの男は、親友であり副船長のゼロス」
「よろしくな」
・・・・・・・・・・・副船長なの
「それでどうする?歴史を知りたいなら俺たちと来るか?」
・・・・・・・・・死にたかった。
でもロビンも生きている・・・・私が死ぬわけにはいかない
「わかった。・・・・・・・私はクロウリー。」
「よろしくな!!クロウリー!!」
この人たちなら信じれるかも・・・・・
〜ボンちゃんside〜
クロコダイルが麦ちゃんに倒されたって聞いた時はぶったまげたわー
あの子があんなに強いなんて夢にも思わなかったもの
……憎さはないわっ…だって麦ちゃんとはマブダチじゃなーい!
ここは笑って見送ろうと思ったんだけど…麦ちゃん達の船がある辺りに海軍が近づいちゃってるわん!
ジョーーーダンじゃないわよーう!このままじゃ…このままじゃ麦ちゃん達……とあちし達がとっ
捕まっちゃうわ!なんとかしないと…
そして今!電伝虫で呼出して一緒に海軍と戦ってるんだけどキリがなーいわねい!
しかも!黒檻のヒナが来ちゃったあー!
覚悟を決めたあちしは麦ちゃん達に成り済まし、あいつらを麦ちゃん達から引き離す事に成功した
わ!…だけど、ここまでの様ねん…
カッコよくキメては見たけど…どうやら…ここまで…
って、えーーー?巨大な龍ってあれクロちゃん!?たしかドラドラの実の龍人間だとは聞いたけ
ど・・・って船も来たー!!
「おっす!ボンちゃん!!」
なんかきさくな男の子が来たねい!!
「なんなのアナタ!あちしを知ってるって…うれしいじゃなーい!」
「そりゃ…なぁ…お前ほどの奴は一回見たら絶対忘れない」
苦笑いしてる男…なんだろ…なにか男前ね…
「ところで…なんで助けてくれたの!?あちしはここで…果てると思ったのに。」
麦ちゃん達に大見得切っちゃったのにバカみたい!
「捕まって無駄な時間すごすより、俺とこない?元バロック軍団もいるし、鍛えたら麦わらと張り合えるぜ?」
「…っ!…麦ちゃん…」
「やつらの成長速度は奇跡に近い。ぼやぼやしてたらはるか先に行かれるぞ」
「それはダメだわ!あちしだってやれるのよう!…もう一度…もう一度輝いて見せるんじゃい!!」
待っててね!麦ちゃん!!
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