14 感動の再会と実験という名の遊び
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〜スモーカーside〜
ちっ・・・この俺が捕まっちまうとはな・・・
クロコダイル・・・!!
お前がまさかバロックワークスの社長だったとはな・・・
出ようにも出られねえ。海楼石の牢獄だからな・・・
「クロコダイル!!このやろぉぉぉぉぉ・・・」
何の因果か共にいる麦わらが出ようと試みるが進展はないようだ・・
逆に力が奪われている
ここにいるのは俺と麦わらと海賊狩りとその仲間
そして・・・・・・知らぬ夫婦か・・・
「おい。お前らは何者だ?」
「・・・・・・・・・・答える義務はない」
「あなた・・・名前ぐらいいいましょうよ。私はレイナ」
「・・・・・・・・・・・リックだ」
聞いたことないな・・・風貌は見たことがあるのだが・・
そんなことよりここを出たいが水が迫っている・・どうすれば・・
「ここか!!?」
誰かきやがった・・・・・あれは!!!
「レイ!!!」「スモーカー!!」「・・・・!!!」
それと懸賞金6000万のシャドー・ソウルか・・
「ブラット!?くいな!?」「また会ったな・・」
海賊狩りの知り合いもいるようだ・・・
「マリア!!」「久しぶりね・・・・ナミ」
麦わらの仲間の知り合いもいるようだな・・
「久しぶりだなスモーカー」「ソウル・・・」「
「誰だお前?」「いづれまた会うさそのときに教えてやるさ」
ちっ・・・この牢獄さえなければ・・・・
「レイ・・・?」「父さん・・・母さん・・・」
・・・・・?
「レイ!!会いたかった・・・。はああああああああああ!!!」
ドゴオオン!!
海楼石の牢獄を叩き割っただと!?
「すげえな・・・」
それにしても親子だったとはな・・
「父さん母さん!今はここから出よう!!」
「水が迫ってきてるぞ!!」
そうだった!!
「心配するな!母さん頼んだ!!」
「任せて!!はあああああああ!!大氷河!!」
カキーン!!
水が一瞬にして凍っただと!?
「あとは俺だな!!はああああ!!熱血うううううう!!!!」
ボーン!!
・・・・・・・・何者だこの夫婦・・・
〜ソウルside〜
・・・・・・・・・・・
正直言ってこんなこともあるんだと今感じている・・
こんな子でも両親はすごいということを・・・
「お前がレイを海軍からかくまってくれていたのか?」
「そうだ。そのまま俺の狙撃主になってもらってるがな・・・」
ゼロスに引けをとらないからな・・・狙撃の腕は・・
「礼を言う。私たちの話はこの騒動が終わってから話そう。」
「そのつもりだ。レイ!両親と共にアルバ
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