アウターという存在
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みーこさんは変なことしないし、他の魔人はここまで強くないし!アウターは特別だからね!」
鈴蘭のいう”特別”には、色々な意味が含まれているのだが、怒涛の展開についていくのがやっとの彼にはそれを考える余裕など無かった。
「じゃ、これで依頼は完了!私たちはルリム・シャイコースの問題がまだ片付いていないから戻るよ。それじゃね!」
忽然と消え去る二人。そこに残されたのは、一切合切全てが無くなった更地と、たった一つ残されたビルの上で呆然とするジョー・ベストだけであった。
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