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問題児たちが異世界から来るそうですよ?  〜無形物を統べるもの〜
短編 あるお盆の物語 B
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か・・・」

そう言いながら一輝は片手間で妖怪を退治していく。
中にはもちろん、妖怪としての大物もいるのだがそんなことは何の問題にもならない。
差別なく全て殺され、魂を一輝の中に封印されていく。

「さっさとするぞ!まだまだ大量に妖怪は顕現してるんだ、早く終わらせて打ち上げだ!」
「カズ君は気が早いな〜。でも、それには大賛成!」
「そのためには、誰も怪我をせずに終わらせなくてはな!」
「はい・・・頑張りましょう!」

そのまま、四人は台風のような勢いで妖怪を殺していき、あと少しで終わる、というタイミングで・・・三箇所に霊獣が出現した。

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