12 ソウルとルフィ
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ア!?それと・・・・ベルメールさん!!?」
ナミは驚く。それは俺も納得
「魚人ってアーロンの一味のやつか?」
「その中で唯一私と親密に接してくれたのよ。もっとも、彼女自身魚人と人間のハーフだったけど・・・」
「そんなやついるのか?」
「それとその若い女性私が心当たりあるのは・・・私の育ての親のベルメールさんしかいない・・。だけどあの時アーロンに撃たれて死んでしまったはず・・・」
・・・結構いろんなことしてんだなあいつ
「ルフィここを速く出ましょ!何か胸騒ぎがするの・・・」
「ああわかってる。ビビ!行くぞ!」
「ええ」
「ビビ様。アラバスタへのエターナルポースです。私は囮として出ます。その後にご出立を」
「お願いイガラム!」
もうちょっとみてるか・・・
30分後
そろそろやつの船が爆発するころだな・・・
ドカーン!!!!
「・・・・・・!!!」
・・・・・・・・原作より爆発の規模でかすぎじゃね?
そして何か龍が見える?
「ばかね・・・囮なんて。ねえ、Msシーデー?」
「・・・・・・うん」
Msオールサンデー、もといニコ・ロビン参上。あと誰だ?
「いい船ね。」「・・・・そうね」
「「誰だ!!?」」
まあそうなるわな
「さっきそこでMr8にあったわよ?Msウェンズデー・・・」
「・・・・・・私が燃やしたけど」
「まさか・・アンタたちがイガラムを・・・」
「何で俺たちの船に乗ってんだ!!」
「何でここにいるの!!?Msオールサンデー!シーデー!」
原作にシーデーってやついたっけ?
まあそのあと諸々あって
「・・・・・オールサンデー。・・・・この人たちかわいそう」
「そうね。楽に行ける航路ぐらい教えてあげる」
バキッ!!
「この船の進路をお前が決めるなよ!!」
名台詞来たー!!
「・・・・・後悔する」「残念」
ルフィってホント勇気あるよなあ
「行きましょシーデー」
「・・・・・生きてたらまた会いましょう」
バサッ!
あれはまさか・・・・バハムート!?
やつにいい土産ができそうだな・・・
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