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「ONEPIECE」転生しちゃった少年
12 ソウルとルフィ
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歯ごたえがない雑魚共だったな・・・
ま、所詮は金目当てのやつらか・・・

「船長。この子仲間にどう?」

くいなが何か持ってきた・・・

「誰だそいつ?」

「賞金稼ぎのリーブ。私の速さにちょっとついてきただけだけど・・鍛えたら良い戦力になるんじゃない?」

六式ほぼマスターのくいなにちょっとだがついてこれるとはな・・・おもしろそうだ。鍛えてみるか

「よしいいだろう。マリアこいつの治療を頼む」

「はーい」

そろそろルフィたちが来るころだから離れるか

「ここを出るぞ。次へ向かう」

「「了解」」

クロスエデン号

次はどこだったかな?
たしかリトルガーデンだったけ。
島喰いは瞬殺するか

「ソウル」

「どうした?・・・・何もって来てんだお前・・」

やつの肩には気絶した5とキャハハが担がれていた

「こいつら俺がしごいていいか?」

「何が目的だ?」

「いやさバロック軍団の一部ってクロコ倒したら出番ねえじゃん。オフィサーエージェントだけでも鍛えようかなと思って」

たしかにそうだな・・・。能力的にも使えそうだしな。

「いいぜ。そのかわり3だけはバギーにやるぞ。でなきゃバギーがあれにならねえからな」

「ああ、わかってる。さあて忙しくなるぞー♪マリア!こいつらも治療頼む」

「ちょっと仕事増やさないでよ!!」

あいつら・・・生きていられるかな・・・

「あともう一つ。お前はもう出るかもしれんが俺は少し残るよ。ルフィたちも見てみたいしな。船には俺の能力でいつでも戻れるから」

そうだな

「わかった。情報収集として頼む」
「ほーい」



〜ゼロスside〜


ソウルが出て三時間ぐらいかな。
もうまもなく来るはずだ。俺は空から見物だ。

「!!?イガラム!なにがあったの!?」

ビビ登場。9はこの際無視。

「ビビ様・・・・。我らはある一団に襲われました・・オフィサーの二人も連れて行かれました・・・」

「ある一団だと?」

顔をしかめるゾロさん。

「おい。その一団に女剣士がいなかったか?」

「ああいた・・・・男の剣士もいたがな・・・」

「ブラット・・・くいな・・・!!」

「ん?ゾロ知ってんのか?」

「その剣士は・・・・・俺の幼馴染だ・・・」

「えええ!?」

そんなに驚かんでも・・・

「あと・・魚人や若い女性もいた・・・」

「魚人?・・・・・!!。まさか・・・・!」

「ん?どうしたナミさん?」

「ねえイガラムさん。その魚人と女性、魚人空手とタバコ吸っているひとだった?」

「両方ともそうだ・・・」

「!!!まさか・・・・マリ
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