暁 〜小説投稿サイト〜
「ONEPIECE」転生しちゃった少年
偉大なる航路編
第二章 偉大なる航路の戦い
9 元船医と拾われ料理人と親友
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話


〜ソウルside〜


さあて偉大なる航路へ



Let's GOーーー!!!





「船長!見えたぞ!偉大なる航路への入り口が!」

と叫ぶブラット

「帆を張って!つっこむわよ!!」

何か楽しそうに指示をするベルメール

「よし!入ったーーー!!」

ルフィよりちょっと先だけどね!

15分後

リヴァースマウンテンを降り偉大なる航路へ入った俺たち

出口には・・・原作どおりいた、山のような鯨が

「なんだ!?ありゃあ!?」

驚きすぎだ、ブラット。

「でっかーい!」「ほんとに!」

優雅に眺めるマリアとくいな。仲ええな・・・・。


ザップーン!!


双子岬到着ー

そしてこの人登場。

スタスタスタ・・・


「おい・・。誰か出てきたぞ・・・」
案の定驚くブラット

「こっちを睨んでねえか・・・」

心配するな





ズズズ・・・・(茶をすする音)

こうなるから

「シカトかい!!」

お前ツッコミ役向いてんじゃねえのブラット

「私が撃とうか?」

「やめとけ。死人が出るぞ」

このやりとりって必ずやんのかなあ・・・

「誰よ?」

「私だ」

「あんたかよ!!」

お前そんなキャラだったか?

「すいませーん。あなたは誰ですかー?」

ああ聞いちゃった・・・

「名のるなら、まず自分の名を言うのが礼儀だろう」

ね?

「すいません。私は「私は灯台守のクロッカス。ここで番をしている」・・・・」

ほらこうなっちゃう

「・・・・・・ちょっとあの人切り刻んできて良い?」

!?怖いくいな!顔が怖い!!

「クロッカスさーん!昼食できましたよ。」

「ああそこにおいてくれ」

なんか料理人っぽいの来た!

「せっかくだ食べていくといい」
「じゃあお言葉に甘えるか・・・」

〜レイside〜


・・・・・・・

正直驚いている・・・こんなじいさんがあのロジャー海賊団の元船医だったということに・・・・


人は見かけによらないものなのね・・・

「・・・・・やはり似ているな」

クロッカスさんが私を見ている

「何にですか?」

私は聞いてみた

「いや・・忘れてくれ」

何なの?

「ただ・・・、わしが船医のころロジャー船長が一人の男と話をしているのをよく見ていてな。その男に君が似ているだけだ・・」

ある男?気になるけど・・・今は知らなくてもいいか・・



〜アスカside〜


男が少なくて女が多い海賊団よね・・・

この一味なら私もついてい
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ