暁 〜小説投稿サイト〜
この明るい星空の下で。
星空の彼女
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せどころって・・・・」
「十六夜くんそんなことできるの?」
うっ、この上目遣いは・・・
「わかったよ。」
「よっしゃー♪」
まあいい
まずは室内だ。
この室内はとにかく密室だ。
ドアはもちろん窓すら空いていない。
通気孔は・・・ダメか・・・。
床のパネルは空かないな。
ロッカーはダメか・・・ん?そういうことか。
まず俺は廊下を階段から上がって・・・突き当たりを・・・
!!!
「わかったよ。」
「答えを聞かせてもらおうか。」
「第三地学室だな。」
「!・・・正解。さすがだねイザヨイ。」
「私も全然わからなかった・・・」
「まず慧は、俺が第二地学室に入ったときに第三地学室
に入った。
そして第三地学室のロッカーからこちらに入った。」
「模範解答だね。」
「ここが外れるとは・・・」
「しかしなぜロッカーが仕掛けに・・ん?」ダッダッダッ!
いま誰かいたような。まあいいか。
「これは昔からあったよね。」
「ああ、まぁ慧。生徒会は終わったのか?」
「うん、帰ろう」
「水上は?」
「行く!」
こうして天文部は活動内容も決まらないまま
始まったのであった。



















































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