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木ノ葉の里の大食い少女
第一部
第二章 呪印という花を君に捧ぐ。
サスケ
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くわからない声を零す。

「――では、はじめてください」

 そして二回戦が始まった。
 中忍試験は、まだまだ終わりそうにない。

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