エテーネの村
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「大丈夫です」」
俺は後ろにみるとおぶているユウナが、目を覚ましていて俺はおぶるのを止めてユウナをおろす。
シリカ「ユウナちゃん、目覚めたんだ」
ユウナ「あの、ありがとうございます、お陰で色々とスッキリしました…それで先程のお話なのですが…一緒にいてもよろしいでしょうか…」
カイン「べ、別に俺は構わないが…怖くないなのか?」
ユウナ「怖いです…でも戦うことが出来なくても後ろで手助けは…へぅ!?」
俺はユウナの頭に手を置くと少し驚いたようだ
カイン「わかった、ユウナのことは俺達で全力で守る、それとシリカには1つクエストを受けてもらう」
シリカ「クエスト…ですか?」
カイン「ああ、それの報酬がアニールブレイドたと同じく3層まで使える短剣だ、やって損はないぜ本当なら明日に皆で取りに行こうと思ったが…目的地が嘆きの谷なら好都合だ」
フルブライト「それじゃあいくとしましょうか大将」
カイン「ああ!」
そういって俺達はエテーネから東にあるフィールド、嘆きの谷へと向かうのであった。
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