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遊戯王DN
第一期
第一話【始まり】
遊戯王DN 第一話 【始まり】
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でも、ヴィジャ盤のパーツ全部揃ったからいいか。一度は言ってみたかったんだよな。D☆E☆A☆T☆H!!」

〜その頃店の外にて〜

シブタク「お姉ちゃ〜ん。今から俺らと遊ばな〜い?」

シブタク部下「さっすがタクさん、すんげえ美人ゲットォ!!」

シブタク「俺、渋井丸拓男(漢字忘れたm(_ _)m)、略して“シブタク”!!えへへえ〜付き合ってよォ〜。しゅてきなおねえサ〜ン。」

しゅてきなお姉さん「こ、困ります……」

シブタク部下「へー、“困ります”だって!」

シブタク「うへへえ〜きゃわいい〜!!」

僕は店内でジャンプを広げ、読み漁った。

このジャンプ面白いな。

しゅてきなお姉さん「う……あ……あ…ん…」

シブタク「お前ら!!むェくって脱がして…全部!!」

シブタク部下「タクさん、いいんすかあ?ク※ァいいんすかあ?」

しゅてきなお姉さん「ねえ、やめて〜、やめて〜!!」

何だ?この感覚、僕は何故かこのシチュエーションに興奮している。

だが、コレは僕のデッキを試す時ではないのか?この時を逃してはいけない。

僕はすぐに読みかけのジャンプを本棚に戻し、コンビニを飛び出した。

夜神月「やめろ!!シブタク!!お前のやっていることは、この僕が許さない!!正義の裁きを与えてやる!!」

シブタク「何だァ?この俺に楯突いていいと思ってるの〜?きゃわいい〜」

夜神月&シブタク「デュエル!!!」

続く.


【次回予告】夜神月!!新世界のデュエリスト!!

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