エピローグ
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」
イッセー、アーシア、そして私の順に目を向けるグレモリー
「いつ私が入部すると言った?」
「えっ、しないの?」
なんだ、その何言ってんのこいつ?みたいな空気は
「でももう申請しちゃったわよ?」
「何故?」
一度キョトンとすると次は微笑み
「だってあなたも私たちの仲間でしょ?」
「は?」
仲間・・・?
「うふふ、そうですわ」
「そうだよ」
「・・・そう」
「そうだぜ」
「そうですよ」
全員が頷く
「仲間・・・?」
「そうよ、あなたは大事な私たちの仲間よ」
もう一度、全員を見渡す・・・
何故イッセーは顔が赤い?
「そ、うか」
仲間か・・・
「ふふ、ということでもう一度いくわよ
新入部員三人に乾杯!!」
「「「「「かんぱーーーい!!!」」」」」
まあ、それもいいかもな・・・・
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