懐かしい再開〜
[3/8]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
り回す。
「デスサイズ!!」
その一撃で地上の敵は全滅する。
「はぁぁぁ!」
闇風が連続で五体の化物を切り裂き・・・俺達は元の姿に戻りながら着地する。
「全部・・・か?」
「やろうと思えばできるものね」
『そうッス・・・っ、ま、まだッス!反応再び・・・!』
「な・・・!」
さっきの倍はあろうかという数・・・
「・・・流石に弾切れ起こすわよ・・・」
「やるしかないけどな・・・」
覚悟を決めたその時・・・声が響いた。
「ベルレフォーン!!」
「神鳴流奥義・・・斬魔剣!!」
ズガガガン!!
周りの化物が吹き飛び、俺達の前に現れたのは・・・
「無事ですか?サキ」
「ら、ライダー・・・?」
「お久し振りです、咲さん」
「刹那まで・・・」
Fateの世界のライダー。ネギまの世界の刹那・・・彼女達がどうして・・・
「積もる話は後です」
「彼方に向かって下さい!仲間がいます!」
「で、でも・・・」
「ご安心を。天馬があれば逃げ切れますから」
「囲まれる前に速く!」
「・・・わかった。頼む!」
俺達は走り出す。
『あの咲さん、あの人達は・・・』
「一体誰よ?」
「・・・そっか、二人は知らないよな。彼女達は前の旅で出来た仲間だ。とても頼れる・・・な」
しばらく走ると声が響いた。
「こっちよ!二人とも!」
少女の声が聞こえ、そこに走り込むと・・・テントがあちこちに張り巡らされた拠点みたいな場所に入った。
「ここは・・・」
「あたし達の拠点よ」
「お前・・・ゆり!?」
「ゆりっぺだけじゃないぜ?」
「日向まで・・・」
ライフルを持った男女はAngel Beatsの世界のゆりと日向・・・
「随分懐かしいわね。・・・と」
ゆりが無線機を取り出す。
『ゆりっぺさん。敵の進行が止まりました。第2、第3拠点に被害はありません』
「そう・・・ご苦労様、遊佐さん。引き続き警戒に当たって」
『了解しました。それでは』
俺はゆりに尋ねる。
「みんながどうしてこの世界に・・・」
「・・・来たのはあなた達の方よ」
更に声が聞こえ、スキマが開く。
「紫・・・」
「ラッキーだったわ。まさかあの世界から脱け出せるなんて・・・」
「え・・・?」
「来なさい」
「そっちのあなたはこっちに来て。その銃の弾薬を補充するから」
「・・・ええ、分かったわ」
闇風はゆりに連れてかれ・・・俺は紫に着いていき・・・拠点の外れにまで行く。そこに合ったのは・・・
「な
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ