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はじまりの街西門前
凛々の明星が仮結成されて翌日…俺はあのあと翌日の7時30分に西門に集合といって解散した。そして翌日…俺は道具を整えて西門に着いたときには全員が集まっており。正直驚いた。そんな時に雑談とかもあったが本題へと無事に運んだ。
カイン「それじゃあまず!こんな早くの時間に全員集まってくれてありがどう!それでは今から生産職の取得できる村…エテーネの村に向かう共に生産職をいれるものも含めての戦闘のレクチャーをする!まず一層のマップを見てくれ」
俺はメニュー開いてマップを開けはじまりの街とかかれた所で青い光が点滅している…つまりそこが現在地だ。
カイン「まず、エテーネに行くルートとしてはホルンカの村から北西に行って此処の渓谷を迂回して行かないといけないんだが…俺達はそこは使わない」
シリカ「え?じゃあどうするんですか?」
カイン「それはだな…此処から北の方にある山が見えるだろ?実いうとあの超えた先にエテーネの村がある、俺達は此処から北にあるダンジョン《トレーズ坑道》を進む、ダンジョンってことで当然だがモンスターが出てくる」
ムラマサ「親方様、なに上その道を使おうと?」
カイン「…実をいうとそこに出てくるモンスターが厄介でな…そのモンスターの名前は《ストーンゴーレム》序盤の癖にかなりのHPと防御力を持っていてスキルの熟練度上げには手頃のやつなんだけど…その変わりかなりコルが負担するし経験値もまずまずってところだ…でもそこではレアモンスターも出現する」
ユリアン「レアモンスター?」
カイン「レアモンスターの名前は《アイアンゴーレム》HPはストーンゴーレムと変わりはないんだが滅茶苦茶固いらしい、俺は見たことがないからな…噂だけだ」
シャール「レアモンスターならあまり出ませんね…」
カイン「まあ…そうだな…それじゃあますは七人パーティー三組と6人パーティーを12組作ってくれ」
そう言うと近くの人達で6.7人のパーティーを組んでいく。
シリカ「カインさん、パーティー組んでくれませんか?」
カイン「ああ、いいぞ、ユリアン!ムラマサ!モニカ!お前らもどうだ?」
ユリアン「そうだな…俺もいいぞ」
ムラマサ「私も親方様とならば文句は言いません」
モニカ「ユリアンくんが行くなら私も」
これで5人か…
シャール「筆頭…僕も一緒でいいですか?」
キキ「団長…私も」
そこにシャールとキキが加わり七人に
カイン「これで七人だな、他のみんなは準備できたか?」
俺はギルドのみんなの方を振り向くとどうやら準
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