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正義と悪徳の狭間で
導入編
ロアナプラ編
導入編 第3-R話 逃亡
[後書き]

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襲撃してきたマフィアの事情は次話にて。
元監禁部屋兼お楽しみ部屋、現死体置き場にはクローゼットとか、隠れるところがなかったんです。
それで気が動転して、混乱してる間に自分たちより先に何者かがほかの場所で殺しをした痕跡が次々と見つかったら、
まだ調べてない、突入してない部屋に犯人がいると突入してきたマフィアたち考えました。
レインがその隙に攻撃に転じて脱出しなかったのは、自動小銃のフルオート射撃に驚いてさすがに勝てないと思ったからです。

まあ、万一の時はベッドの下を覗くかひっくり返した瞬間に飛び出して戦うつもりでしたが。

…もし、突入順が逆ならもう一つの部屋への連続射撃中に逃げ出そうとして、扉をマークしてたヤツにハチの巣にされてお終いか、見つかって戦うしかない展開でした。
つまり、部屋からの逃亡の所は相当にご都合主義です、ご容赦ください。
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