ギルド(仮)結成!その名も…
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してそうなるんですか!?」
カイン「だって、こんな人数を呼んできてるしな…この人数は俺にとって予想外なのよ、みんなはシリカが副団長っていう案はどう思う?」
ムラマサ「私も良いと思う」
ユリアン「俺もあの娘に言われた訳じゃないけど俺も賛成」
そんなわけで反対が誰もいないわけでシリカはしぶしぶと副団長に就任した。
カイン「よしこれでギルド(仮)が結成されたわけだが…正式なギルドは3層にいってからなんだよな…そこでみんなには決めてほしいことがある、まずは武器をとって戦うやつと、街とかで俺達や他のプレイヤーを支援する職人になるやつに別れてくれ」
そういって別れたがやはりモンスターが怖いのかモニカを含め58人は職人を選び残りの俺とシリカとユリアンとムラマサを含めて35名が前線に出て戦うことになった。
カイン「それじゃあ改めて…自己紹介といこう、俺はカイン…まだ正式じゃないがギルドマスター予定だ、主要武器は盾無しの片手剣よろしく頼む」
シリカ「副団長に任命されました、シリカです、未熟なところがありますが、頑張っていきます」
ムラマサ「私の名はムラマサ、武器は今のところ曲刀…もしあれば刀を使いたい以後よろしく頼む」
ユリアン「ユリアンだ、武器は盾ありの片手剣…カイン…団長とはついこの前にフィールドでモンスターに襲われていたときに出会った、よろしく頼む」
モニカ「モニカです、ユリアンとは幼馴染みで武器は片手棍…ですが職人の…裁縫をやる予定です…」
ここまでは俺が知っている名前だ、次に名乗ったのは俺に話しかけてきた男だ。
男「僕はシャール、槍使いです、よろしくお願いします」
次も俺に話しかけてきた女の子だ
女の子「キキです、職人スキル、鍛冶を手にいれる予定です」
そうして次々と名乗りだし全員名乗り終わるとユリアンがふと思ったのかそれを口にした。
ユリアン「そういえば、カイン団長、ギルド名は決めてるのか?」
カイン「ああ、それなら大丈夫だ…ギルドを作ったらこの名前っていうのを決めているからな」
モニカ「どんな名前なんですか?」
カイン「それはだな…」
その名前は俺にとっては重すぎる名前かもしれない…でも俺はゲームのあの人たちのように…!
カイン「凛々の明星っていう名前だ」
此処に正式なギルドはまだだがギルド凛々の明星が結成された。
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