暁 〜小説投稿サイト〜
白と黒の精霊を従えるルナティック姉妹!
たぬたぬを助ける!
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
妹にフェイトまでついてくるんだから」
「むむ」
「妹なんだ……」
「それに私達は海鳴市だっけ、そこに拠点が欲しい」
「わたしん家を拠点にできんな」
「まあ、あとははやての足を治したりもできるよ。お母さんはそういうの専門だから」
「せやな……フェイトちゃんを作れるくらいなんやったら……わかった。プレシアさん達しだいやけど、わたしもええで。1人はもう嫌や。それにお姉ちゃんと妹ができるんやしな」
「じゃあ、さっそく明日相談してみよう」
「そうだね。あっ、アル達忘れてた」
「エセルドレーダも……でも、母さん達と遊んでるみたいだからいいかな」
「遊んでるん?」
「うん。お酒飲んで遊んでる」
「だめやん」
「アルはまだ食べてるね」
「まあ、お母さんは特許で生活できるくらいだし、お父さんは蘇ったから別人にならないといけないから仕方無いよ」
「そりゃ仕方ないな……まあ、2人がおればええか」

その後、お休みの挨拶をした後、私達は眠りに付いた。起きたら、お母さん達に話して、はやての事を認めてもらう。2人はすぐに納得してくれた。お母さんが養うのが5人から6人になっただけ。お金は問題無いと言った事も決めてだろう。というか、買いに行けばうちは結構裕福なんだよ?
ただ、面倒だって買い物に行かないだけで……そうだよね、お母さん。








[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ