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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
決闘?するわけないじゃんby蒼也
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この俺、加味我 銀は転生者だ。
この前はアースラで管理局に加入した
だがそのあとの記憶がない…
確かなのは達を誘ったと思うんだが、その先が分からないんだ。
まあいい、兎に角今はもうすぐ始まるであろうAsに向けてはやての家に向かっている。
最近はなのは達にも構ってやれてないからな…これが終わったら愛でてやらねえと寂しがっちまう。
っと、此処だな。
「ふふふ、誰が出て来るかな?まぁ、皆俺の嫁にしてやるけどな」
"ピンポーン"
"ピンポーン"
「ん?誰だろ?」
どうも、昨日ユウジに置いていかれた蒼也です。
早朝より、八神家で朝食をとっていたところ、インターホンがなり、シャマルさんが玄関へ向かいました。
そして…
「帰ってください!」
と怒涛の声が聞こえてきた。
「なんやなんや?」
「主、我々が行って参りますので此方に」
「おーい、シャマル?何があった?」
リビングにはやてを残して皆で玄関に向かったんだ…が、
「よう!俺の嫁達!」
何故か加味我がいた…
「何者だ貴様!(なんと言う魔力…」
「なにしに来やがった!(こいつ!魔力が半端ねぇ!」
「何故に…」
加味我は玄関でスマイル100%を振り撒いていた。
「何って、お前達に会いに……何でテメェがここにいるんだよモブ!まさかはやてを狙ってっ!?」
何やら荒れ始めたオリ主君。またハーレム計画かな?
「お前達気を付けろ!こいつは闇の書を破壊しようとしているぞ!」
「…………は?」
「何言ってんだコイツ?」
「頭でも打ったのか?」
「精神科に問い合わせた方が良いかしら?」
「そもそも、闇の書とは何だ?」
「書って言うんだから本なんじゃない?」
そう、これは昨日ユウジに置いていかれたあと皆で話し合い、こういうのが来た時にする話を惑わすために考えた演技なんだ。しかも今はやては…
「なんや、どないしたんや?」
歩けている。
「やぁ、はやて…って何で歩けて!?」
とまぁ原作知っているならこういう反応をしてくるからね
「何やのん?このえらいチャラチャラした人は?」
「はやて、闇の書はどうした!」
「(これって…)闇の書?何言うてはるん?」
「やれわれ、取り敢えず聞きたいのは何故我々の名前を知っているかだな」
「そうね、初めてあったのに名前を知られているなんて気味が悪いわ」
「なぁ、コイツすとーかーって奴なんじゃねぇの?」
「そら大変やな、警察に通報せな」
そう言って受話器を持つはやて。
「なっ!…ちっ、テメェモブ!俺の嫁達に何
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