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ソードアート・オンライン〜黒の妖精〜
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たちを助けに…」
「「私/俺も行く」」


ここまで案内してもらったお礼だとおもってさ
さぁ行こう行こう、その対談の場所はどこ?



「え、えと…」



ちょうど私たちが立ち止まって。


リーファがその対談の場所を教えてくれた瞬間、私はリーファの手を掴んだ。
兄はダッシュの体勢をたてている。
私もそれに習った。


「よっしゃァアアア!いくよおおお!」



私はリーファを掴んだまま、全速力で走った。
リーファの体が完全に浮いていたということ、追記。



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