サブ・フライト・システム(SFS)A
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当すると考えられる。
●α・アジール用ストゥルム・スラスター・ユニット
NZ-333(α(アルパ)・アジール)専用ブースター。出撃後の初期加速に使用した後で投棄する、使い捨て装備であった。
●ルッグン
公国軍の偵察機。推進力が高く、短距離であれば第1種装備のザクU1機を懸架したままで飛行可能であった。
●MS揚陸用ホバークラフト
公国軍のMS揚陸艦。潜水船などからMSを敵前揚陸させるための水上艦で、MS1機を搭載可能だった。
補足事項
??可変機のSFS的な運用??
上記で紹介したように、SFS以外のユニットや機体がSFS的に運用されたケースは数多く報告されている。しかし、可変機のSFS的運用はほとんど行われていない。
いくつか考えられる理由の一つとして、可変機のペイロード不足が挙げられる。多くの可変機で採用されているムーバブル・フレームという構造は、変形の高速化や機体高度の向上には有効であった。
しかし内部の大半がフレームで占められてしまうため、ペイロードを大きくしようとすると機体の大型化を招くという欠点もあった。
このためムーバブル・フレーム式可変機には、SFSの様なペイロードを待たせることは困難であった。
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