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こんな私(俺)の物語
第五話 早くも決戦ですか無限ですか
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セイクリッド・ギア)は持ち主の力を倍にする「龍の手(トゥワイス・クリティカル)」でしょ?・・・なんで。ありえないわ。何故貴方が私の力を越えてるの?どうして上級悪魔クラスの魔力を持っているの?」

「あら、知らなかったの?あの子の神器(セイクリッド・ギア)は「龍の手(トゥワイス・クリティカル)」じゃなく赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)よ。」

「な!神滅具(ロンギヌス)!?」

「おい!それどういう事だよ!」

「ただの神器(セイクリッド・ギア)じゃないということよ。でも、その堕天使を殴ることは出来るわ。」

「ありがてぇ。じゃあ、覚悟はいいな?」

「ひっ、い、いや。イヤァ!」

あっ!逃げるきか!すぐさま結界で逃げ道を塞ぐ。

「捕まえたぜ。吹っ飛べ!クソ天使!!」

「ガッ!」

凄い吹き飛んだな。

「ざまーみろ。」

よう頑張った。あっ、倒れる。「アーシア」・・・・・・まだ終わってなかったな。仕方ないなぁ。
そう思いながらイッセーを支える。案外傷は浅い。

「何故貴女がここに居るのかしら?」

来ましたか。

「この子に頼まれたからよ。」

おいこらイッセー。胸まさぐるな。

「それは本当かしら?」

「この子に聞きなさい。」

「イッセー。本当に頼んだの?」

「ええっと、はい。頼みました。」

口開けて黙るな。さて、誰が切り出す?

「ちょっと良いですか?部長。」

銀髪!お前か。

「そいつとちょっと勝負させていただけませんか?」

そう来たか。恐らく邪魔だと思ったんだろうな。見るからにおつむ弱そうだし。

「いえ、ダ「私は良いですよ。」!?」

そら一般人が悪魔と勝負するなんて思わないよな。

「よし。口封じのために殺します。」

「やり過ぎよ!」

「別に良いのですが一つ聞いても良いですか?」

「何よ!こんな馬鹿なことはやめなさい!」

「止めませんよ。それより、この方は殺してもいいのですか?」

「!?」

「あの部室に居たということは、貴女の眷属なのでしょう?」

「ええ、そうだけど、どこでその情報を?」

「部室、スキマですよ。目玉だらけの空間です。」

「ここに来たとき通ったやつか!」(イッセー)

「ええ、あれで見てました。しかし、何故貴方が知っているのですか?」

「部室から逃げる時に見た。」

なるほど、それなら辻褄が合う。

「ならお互い疑問が無くなった所で、始めましょうか。」

「ちょっと待て、
I am the bone of my sword. (体は剣で出来ている。)
Steel is my body, and fire is my blo
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