第二十五話「現れた友人」
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兵の死体の後ろに立っていた。
右手は血にまみれていた。
『それが答えと受け取っていいんだな?』
隊長、と呼ばれた覚醒兵の言葉を引き金に、適合者と覚醒兵7人との戦いが始まった。
ーーー【"エリア48" 防壁上部】
「あ〜あ、こりゃまた面倒くさいことになってるなぁ〜」
「マンティコアはくたばるし、その開発者は面倒くさそうな連中相手にしてるし………
これ、事後報告するの俺様か?面倒くさいなぁ」
「やるなら、徹底的にやってくれよ、スコーピオ」
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