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MS Operative Theory
MSの大気圏突入A
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ホバー・ユニット

地上降下後に使用するホバー走行装置。姿勢制御用としても機能する。


■ビーム・シールド

 U.C.0120年代以降に一般化したビーム・シールドは、開発当初から理論的には大気圏突入時の高熱を遮断できるといわれており、U.C.0130年代にはその実用性が証明された。

これによりビーム・シールド搭載機は、自動的に大気圏突入能力を持つようになった。また、MSの装甲材質の性能が大幅に向上したことも関係があると考えられる。





補足事項

??フライングアーマーとウェイブ・ライダー??

 大気圏突入オプションとしてのバリュート・システムはコストパフォーマンスに優れているが、突入中の戦闘能力と機動性が著しく制限されるという欠点もあった。この欠点の改善を目指したデバイスが、フライングアーマーである。

フライングアーマーは、大気圏突入能力を持つサブ・フライト・システム(SFS)の一種で、アナハイム・エレクトロニクス社が開発を進めていた。試作機はRX-178(ガンダムMk-U)用通して実戦でテストされ、このデータを基にZガンダムのウェイブ・ライダーの開発が行われた。

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