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こんな私(俺)の物語
第四話 裏事情ですか巻き込まれますか
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ないんですか?」
このクソガキ!何てことを!

「よくわからないのよ」

隠してるからな。ここは戦略的撤退!
皆が話している間にスキマで脱出。ついでにこの事は一般人には話さないと書いた置き手紙。
ああ、神経すり減った。

「紫、どうしたの?」

幽々子、お前だけが癒しだ。


少女休養中・・・


しばらくしたが、向こうは絡んで来なかった。そして家でくつろいで居たとき、ソイツはやって来た。

「紫さん!アーシアを助けるのを手伝って下さい!」

は、?何いった?アーシアを助けるのを手伝え?つまり教会と戦えと?

「手伝ってくれたらもう近づかないから!頼む!」

後にいるのは・・・子猫と木場か。銀髪はいないな。巨乳好きか。

「・・・・・・何故私なの?私は一般人よ。」

「違うだろう?」

・・・・・・木場・・・。

「少しだけど、神器の気配がするよ。今まで隠してたんだろうね。」

「だから頼むの?」

「ああ、頼む。」

隠せると言うことは使いこなせると思っているのだろう。当たり。

「・・・・・・幽々子、籃、ちょっと出掛けて来るわ。」

「ええ、事情は聞いたわ~。」「行ってらっしゃいませ」

「えっ?」

「さっさと行くわよ。眠たいんだから。」

「ありがとう!早速走ろう!」「えっ?何故走るの?」

「何でって、急ぐからだよ。」「あなたたちみたいな運動神経は無いのよ。」

「じゃあ運ぶよ!」「余計に時間がかかるわ。」

「じゃあどうするんだ!」「こうするのよ!」

スキマを開く。うん。最近愛着がわいてきた。

「うわっ!?気持ち悪!」「えっ?可愛いじゃない。」

「いや気持ち悪いからね!?」

「それよりはそれはなんだい?」

「説明している暇はないわ。急いでここを通りなさい。」

「えっ、いや、わ、分かった!」

さーて。殴り込みますか。


少女達移動中・・・・・・


教会が見える位置に来た。今、図面で確認しているところだ。

「よし、行こう。」


少女突入中・・・・・・


どうも、ただいまキチガイと会話中の八雲紫です。良く舌がまわるな~。

「セイクリッド・ギア!」

ん?話終わったk「潰れて」

「しゃらくせえ!」

おーおー、投げてぶったぎって、派手ですなー。凄い速度で木場が斬りかかる。フリード、何気にハイスペックだよな。

「そこのお嬢ちゃんも悪魔といる時点で同罪ですね!そうですね!ではその命、イタダキマス!」

そうして斬りかかって来るフリード。はええな。だが剣を振った瞬間しゃがみ、足払いで浮かし、腹を殴ってぶっ飛ばす!何のためにUSCと修業してると思
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