暁 〜小説投稿サイト〜
八条学園怪異譚
第四十四話 学園の魔女その十二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
というのだ。
「後は桜林とかね」
「まだ結構ありますね」
「多いですね」
「そうね、けれどここじゃないのはわかったわ」
 今鬼達が出て来た開かずの間はというのだ。
「だって鬼さん達が言ってるからね」
「この扉を出入りすればわかりますよね」
 一応泉かどうか確かめたかった、それで愛実は茉莉也にこう申し出たのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ