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こんな私(俺)の物語
第三話 他転生者ですかニコナデポですか
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、俺はあいつに勝てるようにならなければいけない。とある二つの境界を操れるようにしよう。片方操るだけでもあいつに勝てるレベル。両方使えれば文字通り無敵。あ、そろそろ弁当作るか。
また1日が始まる。


少女調理中・・・


ふう、なんとか出来た。因みに起床時刻は4時だ。七段の弁当を作るのは骨がおれる。当番制なのが唯一の救いか、籃、ありがとう。
私の趣味は、まず料理、裁縫だ。なぜ裁縫があるだって?そりゃ私服作ったの私だから。あんな奇抜な服、売ってるわけないでしょ。学校にいるキャラにはちゃっかりポストにプレゼントしたよ。家の位置?バレないストーキングってあるものだよ。
まあ、永琳にはバレたが。おっと、そろそろ幽々子も起きるだろう。今日は、少し多く能力使いそうね。


少女登校中・・・


教室につきました。いきなり霊夢に問い詰められました、

「紫!あんたの能ウグッ!?」

「あとで聞くから今はいっちゃダメ。」

他の人はまさに一般人なんだから。

「昼休みに聞くから。」

「絶対よ。」

とりあえず、席に座るか。窓際の一番後ろ、いい位置よね。おや?エロガキどもが騒いでいる。
乳龍帝に彼女が出来たらしい。恐らく天野夕麻ことレイナーレだろう。
原作開始直前だな。でも驚いた。血の涙流している非リア充に。
まあすぐにデートして死ぬ訳じゃねえし、幽々子に釘指しておこう。魂を死霊にされたら叶わん。
こちらは時がくるまで保留、問題は踏み台「仮」だ。あの厨二病の塊なら名前もそれらしいだろう。
情報収集をしておいたかいがあった。神夜王魔、恐らくこいつだろう。スキマで見てみたが、日本人離れした容姿、とにかく撫でようとしてくる、笑顔がキモいby輝夜。
うん。神様、いい仕事してんな~。

折角だから駒王学園一年生東方キャラを紹介しよう。
まずは搭城子猫と並ぶ合法ロリ、ケロちゃんこと守矢諏訪子。
ボーイッシュなアルビノちゃん、でも紫外線に強い藤原妹紅。
剣道部期待の星、竹刀でも切れぬ物はあんまりない、魂魄妖夢。
常識に囚われない緑巫女、東風谷早苗。
動かないと言うより動けない大図書館、パチュリーノーレッジ。
こんなもんか。
さて、昼休み。今私は霊夢に説教(軽め)をしている。理由は七段の弁当が軽かったから。
もっと言えば、つまみ食いの痕跡があったから。恐らく勘でパスワードを当てたのだろう。

「今後、間食は許しません。分かった?」

「えっ!でも!「なにか反論でも?」ごめんなさい。」

最近土下座が芸術的だな。

「まあまあ、とりあえず食べましょうよ。」

「そうね。霊夢、早く食べないと、すでに七割が無いわよ。」

「えっ!ちょっ!幽々子早すぎない!?」

あーあーがっついちゃ
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