第二十四話「再会」
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」
「どうするよ?また壁登るなんてごめんだぞ」
「…………先に戻れ。俺が確認してくる」
そう言うと、スコーピオは壁を駆け登り出した。
「どうなっても知らないぜ、俺様は」
スコーピオは、確認のためだけに地獄に再び赴いた。
同時刻、それは偶然か運命か。
スコーピオが駆け登った壁の近くには……ブランクがいた。
そして二人は……………"再会"した。
「………また会ったな、ブランク」
「…………………………"フィリップ"?」
"旧友"同士が、再会した。
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