魔剣使いとの出会いと新たな仲間
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レイ「人為的かよ!ユリ!なんとかなるか!?」
ユリ「ええ、大丈夫よ!山海を放浪する天の使者よ、契約者の何おいて命ず、出でよ風の精霊シルフ」
ユリが詠唱を終えると目の前に緑色の髪をした女性が現れた。ユリの世界で大精霊と呼ばれる存在で、シルフは風の精霊の王して君臨していたらしい。今は別の精霊がトップらしいが
シルフ「何か御用ですか?主様」
ユリ「周りの毒ガスを吹き飛ばして」
シルフ「了解です」
シルフは周囲に風を巻き起こし、毒ガスだけを吹き飛ばした
ユリ「ありがとう」
シルフ「それでは私はこれで」
シルフはそう言い、姿を消した。ちなみにユリがシルフを使った理由は、風属性の魔術だと子供達まで吹き飛ばしてしまう可能性があったからだと思う
ユリ「これで大丈夫ね。急いで回復させましょう」
レイ「俺は魔術を使えないから任せたぞ」
ユリ「ええ、分かったわ。彼の者達を、死の淵より呼び戻せ〈レイズデット〉」
ユリがそう言うと、子供たちは全員光に包まれ、光が止むと全員不思議そうな顔をして立ち上がった。全員がこっちをじっと見ている中、子供たちの中から二人がこちらに近づいてきた。将来は美男美女になりそうな二人だ
???「あなた方が僕たちを助けてくれたのですか?」
レイ「俺達というか実質ユリだけだけどな」
ユリ「いえ、私たちよ」
レイ「ハイハイわかったよ」
???「そうですか…ありがとうございます。あなた方がいないと私たちは死んでしまうところでした」
ユリ「いえ、礼には及ばないわ。私たちはやりたくてやったんだから」
???「そう言う訳にはいきません。何かお礼をしたいのですが…」
ユリ「いいわよ別に」
???「いえ!そんなわけにはいきません!」
強情だな…
ユリ「レイ、どうしよう…」
レイ「仕方ねぇな…俺に任せろ。おい、お前ら名前は?俺は九重 零(くのう れい)だ。そんでもってこっちが」
ユリ「えっ?えっ?どういうこと?」
レイ「いいから自己紹介しろよ」
ユリ「よくわからないけど分かったわ。私は十六夜 友梨(いざよい ゆり)よ」
祐斗「僕は木場 祐斗です」
火織「私は神崎 火織です」
レイ「よし、火織に祐斗な、覚えたぞ。それじゃあお前らが大きくなったらもう一度俺たちに会いに来い。その時にお礼をしてくれ」
祐斗「えっ?でも…」
レイ「それが嫌だってんならお礼は受け取らねーぞ?」
ユリ「そういうことね…流石はレイね」
祐斗「わかりました。それじゃあ僕たちが大きくなったらまた会いに来てください」
レイ「わかったよ。ああ、そうだ。行く宛がないんならここで待ってな。知り合いに引
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