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バカとテストと死んだ世界戦線
番外編その3 僕達のハロウィン
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〜オペレーション終了後の話〜

大食堂

ゆり「いやー今日は楽しかったわね!!」

僕達はオペレーションが終わった後、大食堂で食事をしていた(全員着替えてから)

雄二「確かに今日は楽しかったな」
秀吉「うむ、久しぶりに面白いことをやったのじゃ」
ムッツ「……おまけにいい写真も撮れた」
明久「ムッツリーニ。その写真の中に僕の写真入ってないよね?」
ムッツ「………………(ふるふる)」
明久「ならよかった。あれ?ムッツリーニ。写真落として――」

ムッツリーニが落とした写真を見てみると、そこには今日僕が女装した写真があった

明久「ムッツリーニ。この写真は後で燃やしておくから」
ムッツ「……秀吉の写真と交換」
明久「OK。なら、返すよ」

僕は手に持っていた写真をムッツリーニに渡し、秀吉の写真をもらった

明久「秀吉の写真が無償で手にはいるなんて夢にも思わなかったよ」
秀吉「明久よ。この写真は後で燃やしておくからの」
明久「ああ!!返して―――――!!そして燃やさないで―――!!」

秀吉に写真を取られ、僕は少し泣いていた










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